CUSTAM No,1 フォグランプ・ハンドル編

 ドリフターで一番最初に変更したのは、ハンドル。最初二人乗りしたときになんか乗りにきぃなぁと思うたんで。二人乗りに関わらず一人の時もなんとなくしっくりこなんで軽〜い気持ちでとにかくハンドル変えようとお店へ。

 店には店長は居らず、そこのお客さんに相談に乗ってもらって、ワイヤー交換せずに済むハンドルを買いました。ワイヤー換えると高いよぉなんて言われたもんでね。

 で、注文したハンドルが来たというので取りに行って「高森整備工場(自称):以後工場」でハンドルをつけようとしたら、ミリバーだった。まぁ、知っとる人が大半じゃろうけどバルカンはハンドルがインチバーです。ミリバーでは細くて付けられません。(無理やり付けるのはできるけど、運転中にハンドルがずれたら危ないで)

 "くそ〜変なもん売りつけやがってぇ〜"と叫ぶと工場長に"おめぇが知らんのがわりぃんじゃ(悪いんだ)"とたしなめられ、また来た道をお店へ引き返し、インチバーを注文して帰りました。その帰り道なぜか違う店でグリップを注文。いまだに何で違う店で注文したかよう覚えてないんよね。多分グリップを注文し忘れて、恥ずかしいけん同じ店に注文しにくかったんじゃろう・・・・

 数日が経ち、無事ハンドルを入手し再び工場へ行きハンドルをつけることに。しかし、この頃jojiは工具なんてロクに持ってなかったし(今もロクにそろってないけど)、まぁ工場へ行きゃぁ何とかなるじゃろうと思うたんじゃが、あいにく工場にも合う工具は無かった(貸し出し中)ので、結局jojiが買いに行くことに。まぁ、今後使うじゃろうなんて思ったし。

 真夏の暑い日中に二人の男が汗まみれになりながら、ハンドルを取り付け。汗が滝のように流れ、水溜りになった頃(無茶苦茶な^^;)ハンドルは無事取り付けを完了しました。

 工賃は無料(だって、自称の工場じゃし)なんじゃけど、工場長にお礼を兼ねて、近所のレストランにて、少しだけ大人の麦ジュースなどを頂いて作業終了。

 このハンドルは大正解。乗りやすいでぇ(シートがノーマルの場合はね)

フォグランプはドリフターズOBのバル鳥さんに譲ってもらいました。ハンドル変えてから何もしてなかった(金が無いから何も出来んかったんじゃけど・・・)けど、そろそろ何か付けたいなぁとか思いよった時に、掲示板にバル鳥さんが単車を乗り換えるけん、マフラーとフォグランプを譲るわ(こんな岡山弁じゃないけど^^)って書いてあった。

それを見てすぐバル鳥さんにメールして、運よく譲ってもらいました。しか〜も格安で(これが一番嬉しかったりして)

 まぁ、純正パーツじゃし自分で何とかなるじゃろうと思うて取り付けはしたんじゃけど、肝心の光がつかんがな。これじゃぁタダの飾り!!しょうがないので、お店で配線をやってもらいました。ちなみに工賃2,500円程取られた。こんなことなら、最初からお店に持って行きゃあ良かったわ。(−ー;)

 付けてみて思うたけど普通のライトより明るいがな(笑)あと、スイッチが手元に無いので結構消し忘れて、昼間でもフォグランプが点いとることが多い。スイッチを移設するかな。